やりたい仕事がない?夢がない社会人こそ読んでほしい話

AI活用

子供のころのキラキラした夢、覚えてますか?

誰にでも、子供のころには“夢”がありました。
プロ野球選手になりたかった。アイドルになりたかった。お花屋さんになりたかった。犬と一緒に暮らす小屋を建てたかった。何かを創って、誰かに喜んでもらいたかった。

あの頃の自分は、目をキラキラさせながら未来を思い描いていましたよね。
何の制限もなく、ただただ「好きなこと」「楽しいこと」だけを基準に、将来を考えていたはずです。

でも、今はどうですか?
あなたは、夢見ていた大人になっていますか?


いつの間にか、夢を忘れてしまった

ある日、ふと思ったんです。
「なんで自分は、こんなにやりたくないことを毎日やってるんだろう?」って。

就職、転職、上司との関係、生活の安定、家族のため…。
気づけば、「やりたい」ではなく「やらなきゃ」で動いている自分がいました。

バブル崩壊、リストラの波、親からの「とりあえず安定した仕事に就きなさい」という言葉。
確かに時代や環境は関係していたかもしれません。
でも、本当にそれだけでしょうか?


結局、自分で夢を手放していた

「この資格を取れば就職に有利」
「この業界は給料がいいらしい」
「副業なんて危ないからやめておけ」

そんな“正しそうな選択”を繰り返すうちに、夢のことなんてすっかり忘れていた。
夢を手放したのは“社会”でも“親”でもなく、実は“自分”だった。

そのことに気づくのは、ずっとあとになってからでした。


好きだから、苦しくても続けられる

今、私は夜遅くまでブログを書いています。
でも、正直、苦痛ではありません。

なぜなら、「好きなこと」だからです。
AIやビジネスの未来について考える時間が楽しい。
わくわくするんです。

もちろん、今すぐにお金になっているわけではありません。
でも、「夢」と「わくわく」があるから、続けられるんです。


わくわくを選ぶということ

「わくわくする方を選びなさい」
この言葉が、私の人生を変えました。

安定だけを求めるのではなく、心が踊る方へ進んでみる。
たとえ小さな一歩でも、“好き”を行動に変えること。
それだけで人生は少しずつ変わっていきます。


自分の人生、取り戻しませんか?

今、あなたはどうですか?
思い当たることはありませんか?

人生は一度きりです。
サラリーマンでも、主婦でも、学生でも、
帰宅後の1時間なら使えるはずです。

SNSで発信してもいい、ブログを書いてもいい、イラストを描いてもいい。
自分が“わくわくすること”を、小さくても始めてみませんか?


最後に:あなたの「わくわく」を聞かせてください

今は稼げてなくても、夢とわくわくでいっぱいです。
誰に何を言われようと、自分の心に従って歩いています。

あなたのわくわくは何ですか?
子供のころに描いた夢、覚えていますか?

ぜひ、コメントで教えてください。
一緒に考えましょう。「何が楽しいのか」「自分に何ができるのか」
夢は、自分で取り戻せます。
その第一歩を、今この瞬間から。

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