副業では自由になれない?30代から20年副業をして気づいた本当の話

リストラからの再出発

久しぶりに書きます ある仕事を思いついて突き詰めてやっておりました。
この内容は話せませんがAIには可能性が沢山ありますよ。
これだけは言えます。あなたにもチャンスがあります。有料に契約して
自分がやりたいことや夢を真剣に話してみてください。答えが見えてきます。
AIはそんなチャンスをくれるツールです。

副業をしているのに、なぜ苦しいのか?

「副業で自由になりたい」
そう思って動き始めたのは30代の頃。
あれから20年。さまざまな副業に取り組みながら、私は本業を続けてきました。

しかし、気づいたのです。
副業は副業のままでは、自由にはなれないという現実に。


副業は「副業扱い」される限り、心は晴れない

副業は、確かに収入を増やすための手段です。
でも本業を持ちながらでは、それは常に“サブ”の立ち位置に置かれます。

仕事を終えてから、疲れた身体で副業に向かう日々。
そのくせ本業では「副業をしてるくせに」と評価されることもある。
気がつけば、「やりたいこと」のはずの副業が“もう一つの苦しみ”になっていました。


私が副業を始めた理由 —— リストラという現実

私が副業を始めたきっかけは、会社の早期退職制度。
要するに「リストラ」にあたる制度を、過去に3度経験しました。

これからは会社だけに頼れない、そう感じた私は、
「自分の力で稼ぐ」ことに希望をかけて副業を始めました。

でも、会社を続けながらの副業では、思ったような成果は出ませんでした。
どこまでいっても、本業に気を遣いながらの“中途半端な戦い”だったからです。


本業を辞めたとき、副業が「本気の仕事」に変わった

50歳を過ぎて、ようやく私は本業を手放しました。
怖かった。未来が見えなかった。
でもその一歩が、副業を「自分の仕事」に変える唯一の選択でした。

本業という“逃げ道”をなくしたことで、
副業に対する意識、時間の使い方、そして行動の質が劇的に変わりました。


わくわくしない副業は、心も体も壊す

振り返ると、サラリーマンとして働いていた頃の私は、
「仕事だから」と嫌なことにも耐えていました。

そのうえで副業をやるのは、二重の我慢だった。
次第に体調を崩し、気力もなくなり、「何のために働いてるんだろう」と思うようになっていったのです。

だからこそ伝えたい。
わくわくしない副業は選ばないでください。
「逃げ道としての副業」ではなく、「本気でやってみたいこと」を選んでください。


AI時代、フリーで生きるチャンスは誰にでもある

今はAIやSNSの時代。
自分の体験や価値観を、直接届けられる時代です。
会社に縛られなくても、自分の力で生きていける道は確かに存在します。

私もまだ道半ば。
でも、“本業を手放して初めて見えた景色”があると、今なら胸を張って言えます。


最後に:副業を「本業」に変えたいあなたへ

副業が副業のままである限り、本業を超えることはありません。
それが私の20年間で得た“答え”です。

でも、「本業を手放す」ことは決して無謀な選択ではない。
自分にとって心から没頭できる副業を選び、少しずつでも準備をしていけばいい。

あなたが一歩を踏み出せば、今は何も見えなくても、
その経験は必ず未来に繋がっていきます。


追伸

もしあなたが「副業がつらい」「何も変わらない」と感じているなら、
それはあなたのせいではありません。
環境を変えずに“自分だけ”変わろうとしていた、かつての私と同じです。

どうか、自分の心がわくわくする選択を。
それが未来を切り開く最初の一歩です。

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