トップで仕留めた、今年の初バス。水面に現れた一尾と、あの頃の自分

暮らしとアイデア

2025年、ようやく今年の“初バス”が出た。

しかも、トップオンリースタイルで。

派手な着水音。水面にできる波紋。
そこから静かに始まる駆け引き。

トップウォーターの釣りは、目で見て、耳で聞いて、心で感じる。

僕にとっては、ただ魚を釣るためだけの手段じゃない。
自然と向き合って、自分自身の「リズム」と対話するような釣り方だ。

実はこの一尾を釣るまで、10回は通った。
一度は掛けた魚をばらしてしまって、それからもずっと空振りの連続。
「もう出ないかもしれない」
そう思った日もあった。

でも、妥協しなかった。トップオンリーで通した。

そして、今朝――やっと待望の待ちに待っていた待望のあいつが
水面が炸裂した。
ドンッと出た一尾に、思わず声が漏れた。

子供のころ思い出します。釣りキチ三平を見て始めたブラックバス

今も昔も私を楽しませてくれる。最高釣りです。

こんな“ひと時”が、大事だと思っている。

誰かと比べる釣果じゃない。
数でもサイズでもない。

一人の冒険。
小学生に戻ったような時間。

草を踏み分けて水辺へ。
ルアーを投げて、虫の音を聞いて、
そして…魚が応えてくれるかを待つ。

今年はカブトムシもクワガタも捕りに行く予定。
この前は、なんとトンボも素手で捕まえた。

釣りをしながら、自然の中で“昔の自分”に戻るような時間を持てること。

それが、今の自分にとっていちばん贅沢な過ごし方かもしれない。

ブログをやっていて思う。
いろんな人の情報が溢れている中で、
“自分の体験や感情を、ちゃんと伝える”ことが一番のオリジナリティ。

AdSenseの審査も、そこを見ているんだと思う。
表面的な情報じゃなくて、ちゃんと“心のこもった体験”があるかどうか。

だから、今日この一尾も、しっかり言葉に残したい。

今年もきっと、いろんな魚に出会える。
でも、この初バスの感動はきっと忘れない。

トップで、貫いて、釣った一尾。

これからも自分らしく生きるために好きなことには全力で、楽しい自分を

取り戻しに行くために沢山のやりたいを続けます。

皆さんは、良い時間持ててますか私と楽しいこと見つけませんかいつでもコメント

待っています。楽しいを人生に増やしましょう。

また明日からも、自分のスタイルで向き合っていこうと思う。

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