なぜ、副業はこどくに感じるのか
副業を始めたはずなのに、こう思ったことはありませんか?

「だれも味方がいない」
「これでいいのか不安になる」
サラリーマンの仕事では、誰かと会話するのが当たり前。でも副業は、ひとりで黙々と進めていくもの。 仲間も先輩もいない。
この「孤独さ」に打ち勝てないと、続けるのは本当に難しいと感じました。 最初の頃の私は、成果も出ない中で、自分が今やっていることが正しいのかさえ分からず、ただ不安ばかりが募っていました。
「何をしても近達感がない」ときのこたえ
ブログを書いても読まれない。SNSで投稿しても反応がない。 知識も経験もない自分が、このまま進んでいけるのか。
そんな「成果ゼロ」の状態が続くと、自信はどんどん削られていきます。
そのとき、助けてくれたのが「記録を取ること」でした。 日々やったこと、学んだこと、小さな気づきをノートやアプリに残していく。
たとえ周りからの反応がなくても、自分の中には確かに“進歩”がある。 その記録を見返すことで、「ちゃんと前に進んでる」と思えるようになったのです。
必要だった3つのこと
そして、働きながら副業を続けるために必要だと思ったのが次の3つです:
- 「毎日のルーティン」を持つこと
→ 朝15分だけ作業時間を確保する。毎日少しでも続ける仕組みを作ること。 - 「勉強する場所」を持つこと
→ カフェでも、図書館でもいい。集中できる場所があるだけで効率が変わる。 - 「一人じゃない」と思える環境
→ 副業仲間のSNS投稿を見るだけでも気が引き締まる。たまにLINEで近況報告する相手がいるだけでも支えになる。
特に、3つ目の「一人じゃない」と思える感覚は、本当に大きかったです。
誰かに相談したり、愚痴をこぼせる環境があると、それだけで前向きになれる。 自分だけが苦しいわけじゃないと感じられると、もう少し頑張ろうと思えました。
今、この節目のあなたへ
勝ち続けている人は、特別な才能があるわけじゃない。
ただ、毎日ほんの少しだけ「続ける技術」を身につけてきただけなんです。
孤独を感じているのは、あなた一人じゃありません。 でも、その気持ちを乗り越えた先には、想像もしなかった景色が待っている。
だから、もう少しだけ。 今日も小さな行動を積み重ねていきましょう。
このブログが、あなたにとって「一人じゃない」と感じられる、そんな存在になれたら嬉しいです。
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