【実録】28記事書いて気づいた「アクセスが少ない」時に考えるべきこと

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ブログを始めて3ヶ月。WordPressに書き続けてきた28記事。 それなのに、アクセス数は思ったほど伸びていない……。

「自分の文章が下手なのか?」「SEOがダメ?」「もう意味ない?」

そんなふうに悩んだ人へ、リアルな“28記事地点”の気づきを共有します。


■ 最初は誰にも読まれないのが普通

SNSで「1ヶ月で10万PV」なんて声を見かけると焦るかもしれません。 でも、現実はちがいます。ブログは“じわじわ伸びるもの”。

特に最初の30記事までは、「認知」より「習慣」のフェーズです。

大切なのは、今見られていない事実に凹むより、 “続けられている自分”にまず拍手を送ること。


■ アクセスが伸びない理由=「導線がない」

この記事を書く時点で、アドセンスは貼っていたけど、 楽天やA8などのアフィリエイトはまだ手つかず。 内部リンクや関連記事への誘導もほとんどしていない。

つまり、記事を読んだ人が“次に進む道”を用意していなかったんです。

読者にとっての「出口(離脱)」を、「次への入口」に変える工夫。

これがアクセスや収益の“倍増スイッチ”になります。


■ 今日からできる「小さな改善」3選

  1. 記事末尾に「おすすめ記事リンク」を貼る
  2. 使っている商品を紹介(楽天ROOMやA8のリンクを添えて)
  3. SNSで「1文+URL」のシェアを習慣化

「読まれない」じゃなく、「読まれる導線がないだけ」。

そう気づくだけで、行動が前向きに変わっていきます。


■ まとめ:28記事の“まだ途中”を楽しむ

アクセスが少ないのは、あなたがダメだからではなく、 “ブログが育っている途中段階”だから。

書くほどに文章が洗練され、導線を作るほどに読者が回遊し、 そして、収益がゆっくり積み上がっていきます。

あせらず、淡々と、楽しみながら。

ブログは「自分のメディア」。誰にも壊されない資産です。
もうひとつ伝えたいのは、「アクセスが少ない時こそ、改善のチャンス」ということです。

私自身、28記事を書いたときに改めて記事を見直してみました。
すると、タイトルが曖昧だったり、記事冒頭が読者を引き込めていなかったり、
中盤で話が脱線してしまっていたり──そうした課題がポロポロ見えてきたのです。

記事数が増えてきたタイミングで、思いきって過去記事をリライトする。
タイトルをキャッチーに変える。
見出しを整理する。
冒頭で「この記事を読むと何がわかるのか」を明確にする。

これだけでも、次の28記事分の成長につながります。

また、読者の反応は数字だけでは測れません。
たとえアクセスが少なくても、「1人でも心に届いた記事」があるなら、それは大きな価値です。

だからこそ、続ける価値がある。
淡々と、でも少しずつ前に進みながら、自分のメディアを育てていきましょう。


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